ワークショップ誕生 秘話✨

今日は、ワークショップが何故 『多肉のブローチ』 なのか・・・について

お話ししていきたいと思います🍀✨

 

こちらの多肉のブローチとペンダント、とっても素敵でしょ❣️✨

 

宮城で 花カフェ花音 をされている 姉弟子 大場育 さんの作品です✨✨✨

 

これを見た瞬間、

わぁ〜❤️✨

って思わず声が出ちゃうくらいのステキな作品。

 

優しい大場さんは、

「こういうのもアイディア次第で作れるんだよ〜」って

裏側の始末とか、いろいろ教えてくださった✨💕✨

 

そして私は大場さんに

「これ、ワークショップのアイディアに頂いてもいいですか??」

と前のめりでお願いを🙏

 

にっこりオッケーくださった大場さんに感謝✨✨

下の写真は 10/10 のIFEX 私がお手伝いさせて頂いた

 

大阪 花苗アートエコール 柿原さちこ さん による

ギャザリングデモンストレーションのグループに参加した際、

柿原さんが

「これ、グループの統一感出すためにみんなの分、作ってきたよ〜❣️」

って一人一人の胸につけてくださったブローチ😍✨

 

もう嬉しくて嬉しくて✨

IFEXから帰ってきても、毎日のように仕事に着けていきました〜‼️

 

そして、柿原さんにもお願いを🙏

「これ、ワークショップのアイディアに頂いてもいいですか??」

 

柿原さんも快くオッケーをしてくださいました✨❤️✨

 

ありがとうございました‼️

 


 

 

こうして私は二人の優しく素敵な姉弟子に恵まれ、ワークショップを始めることとなりました。

大場さん、柿原さん、本当にありがとうございます✨

 

私にとって青木英郎先生に学ぶことで自分の人生が大きく変わった、と思うことの一つに、

 

先生に出会わなければご縁のなかったであろう多くの素晴らしい人々に出会えたこと

 

があります。

これは本当に素晴らしい財産になりました。

 

私がフラワーデザイナーの仕事がしたい、とお花を習っていたのは20年も前のこと。

そして、自分の一番やりたい事の優先順位を変更し、

今日まで結婚、子育てと父との死別、義父母や家族とのご縁を深め、そして見送る事を終え、自分なりの人生を過ごしてきました。

 

私がそうした人生を送っている間にも、人にはそれぞれの人生があるわけで、

同じ年月を過ごしてきた方々の中には、その20年をお花としっかり向き合い、お花業界に携わり

しっかりとした基盤を築きあげてきた沢山の先輩弟子や生産者さん達がいらっしゃる。

 

そんな頼もしい人々が青木先生の元には集まっていらして、

私は先生に『ワンチャンス』を授けて頂いた

本当に恵まれた人間である事に、心から感謝をしております。

 

こうして1年間、先生の下で修行をしたからといって、先輩方が培って来られた歴史と横並びであるはずがありません。

ただ、私は先生から授けて頂いたこの技術を誇りに、先生や先輩弟子の背中を追いかけて進んでいきたい。

 

人生、やりたい事は時期が来ればいつからでもやれるんだよ。

 

私のこれから歩む道を 私よりも前に作ってきてくださった方々には、最大の感謝と尊敬を忘れず、どんどん学び、

私もただ授けて頂くだけの人生でなく、与えて頂いた喜びを人々に伝えることをしていきたい。

 

優しい先輩方のように、いつか後に続く人の助けに少しでもなる事が出来たなら、

またそうしていく事が、青木先生や先人へのご恩返しになると信じて、自分のできることから一歩づつ、

進んでいきたい。

 

具体的に何か・・・と言われると何もまだ始まってはいないのですが 笑

そんな事をぼんやり考えております。

 

 

少し、お題と結論がずれてしまった感がありますが。

 

結局のところ、このワークショップ は、私の全くの『オリジナル』ではなく、

青木先生から教えて頂いた技術と優しい先輩弟子の愛の詰まった作品である、という事であります。

 

ただ、ただ感謝の毎日です。

 

皆さま、今日も一日、お疲れ様でした✨

お読み頂いた皆さまにも、心より感謝いたします。

明日も良い日でありますように🍀